「からだウィンタースクール」を開催いたしました!

明けましておめでとうございます。今年もPOMk Projectの活動を支えていただけましたら幸いでございます。

昨年12月17日にチェンバおおまちにて「からだウィンタースクール」を開催いたしました。その様子をお伝えいたします。

今回は高校生の方々にチューターの務め方を知ってもらうのが目的の活動です。
入念に打ち合わせをしました。
こちらは第1部のからだ福笑いの様子です。
クイズを交えながら楽しく臓器のことを学んでいただけました。

小学校低学年でも見たことのある臓器だったり、高学年でも見たことのない臓器だったり、複雑な体のなかのことをチューターの高校生が分かりやすく教えていました。

こちらは第2部の肺模型のコーナーです。
少し力のいる作業はチューターの高校生と一緒に安全に行いました。

風船に穴が開いている模型、気管が粘土で詰まっている模型などをなおすことで手術のような体験もしていただきました。

第3部の心臓ポンプレースの様子です。
レースに加え水の量を保つ協力ゲームも行いました。

血の流れや心臓の働きは日常生活では体感しづらいですが、自分の手を動かすことでより実感していただけたと思います。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
チューターを担ってくださった高校生の皆様にとっても実りのある体験を提供できたと思います。POMkの輪が広がっていくようでとても喜ばしいです!

書き手 おもち

本活動は「子どもゆめ基金助成活動」の支援を受けています。