投稿者「MiyakeMasao」のアーカイブ

★告知★2026/1/31に福島市でJICA基金事業の報告会を開催します

JICA基金によるインドネシアでの健康教育活動の約5年間のあゆみをご報告致します!

★お申込みはこちらから★(カレンダーで1月31日まで進んでいただき、表示されたメニューからご予約ください)
 https://airrsv.net/pomkproject/calendar

また、Microsoft Teamsでの放映も予定しています。こちらは登録なしでご参加いただけます。

福島県内と同様に、弊団体ではインドネシア・ロンボク島にて継続的に健康教育活動を行っております。

その中でJICA基金には、
2019年度「インドネシア:西ヌサトゥンガラ州中央ロンボク郡・ジョンガット地区教員に対する健康教育支援事業」
2020年度「インドネシア:大学-小中高等学校間の連携支援を通じた西ヌサトゥンガラ州・ロンボク島での健康教育の拡大」
2023年度「インドネシア:教育機関同士の連携支援を通じた西ヌサトゥンガラ州・ロンボク島における健康教育の面的拡大」
と3回にわたりご採択いただき、活動する機会を得ることができました。

今回はそのまとめとして、コロナ禍をまたいだ約5年間の活動のあゆみをご報告させていただき、
今後の活動への展望と、日本への成果還元について議論していきたいと思います。
途中入退室大歓迎です!

日時:2026年1月31日 14:00~
場所(仮):チェンバおおまち(福島県福島市大町4−15)

プログラム(仮)

14:00~ オープニング

14:05~ 「POMkProjectによる健康教育活動のきっかけとそのインドネシアでの意義」
(当法人理事長・福島県立医科大学名誉教授 挾間章博)

14:20~ 「JICA基金第1期(2019年度)での活動~コロナの足音」
(未定)

14:35~ 「JICA基金第2期(2020年度)での活動~コロナによる遅延」
(いわき市医療センター 篠塚美帆)

14:50~ 「JICA基金第3期(2022年度)での活動~コロナからの回復と新たな工夫」
(熊谷総合病院 楯和馬)

15:05~ 「インドネシアと日本での健康教育活動や教育環境の違い、今後の展望」
(未定)

15:20~ 「インドネシア・ロンボク島からの声」
(マタラム大学 Prasedya Eka Sunarwidhi)

15:35~ 「パネルディスカッション・質疑応答」

15:55~ クロージング

地域での健康教育活動だけでなく、国際貢献に興味のある方のご参加をお待ちしております!

(2025/10/04)相馬市子ども科学フェスティバルに出展いたしました!

相馬市のスポーツアリーナそうまで開催された「相馬市子ども科学フェスティバル」に出展いたしました。
毎年出展させていただいているイベントで、今回は定番となっている肺模型と、出来立てほやほやの栄養バランスボードを行いました!

肺模型は私たちにとっても定番の企画ですが、どの世代の方々にも楽しんでいただいています!
風船が膨らむ様子に子供たちも感動してくれていました!
出来立てほやほやの企画、栄養バランスボードです!
様々な食事の栄養素を視覚と感覚で実感していただけます!

栄養バランスボードは最近始めた企画なので、多くの気づきや改善点を得ることができ、とても有意義な機会となりました。ありがとうございました!

書き手 おもち

(2024/08/01)ふくしま健康寺子屋キャラバンを開催いたしました

8月1日、福島市内でふくしま健康寺子屋キャラバンとして「体と水のはなし」を開催いたしました。

多くの方にご参加いただきました。
参加者の方には「利き水」をしていただき、硬度の違いや美味しさを当てていただきました。

ご参加いただきありがとうございました!

                                 書き手 さつき

(2024/07/31)夏休み橘わくわくスクールに出展いたしました

7月31日に郡山市内の公民館で行われた「夏休み橘わくわくスクール」に出展させていただきました。

からだ福笑いを行いました。臓器のパーツを並べていただいています。
臓器のパーツを並べた後は、それぞれの臓器の役割を学んでいただきました。

ご参加いただきありがとうございました!夏休みの思い出の一つになっていれば嬉しいです!

                                 書き手 さつき

(2024/07/21)こどもなつまつりに出展いたしました

7月21日に須川診療所で行われた「こどもなつまつり」に出展させていただきました。

肺模型作りを行いました。工作を通して肺が動くしくみを体感していただきました。

参加してくださった皆様、ありがとうございました!

                                 書き手 さつき

(2024/03/11)出前授業を行いました。

3月11日に福島東陵高等学校にて出前授業を行いました。

今回は看護科の1年生を対象に心臓のはたらきについての授業を行いました。

1年生が対象とのことで、位置などの基礎的なことの確認から授業を行いました。
積極的に参加してくださりました。
2時間目には心臓ポンプレースを行いました。
心臓の大変さに加え、どこがどう変化するとどんなことが起こるのか、手やポンプに工夫をすることで体験していただきました。
3時間目は再び講義です。
冠動脈や心不全など、1時間目より深い内容に関して、2時間目での体験を振り返りながら学んでいただきました。

講義形式と体験形式をどちらも取り入れたことにより、印象深い授業にすることができました。これからもよりブラッシュアップした授業を行えるよう、我々も邁進してまいります!!!

書き手 おもち

(2024/03/09)つながるマルシェMIKAWADAIに出展いたしました

3月9日に福島市内で行われた「つながるマルシェMIKAWADAI」に出展させていただきました。

今回のテーマの1つ、認知症です。
実際使われるテストをもとに作成した問題を出しながら、認知症検査を体験していただきました。
もう1つのテーマ、肺模型です。
子供向けとして、肺の動く仕組みを工作しながら体感していただきました。
待機列ができるほどの盛況でした!

参加してくださった皆様、ありがとうございました!

書き手 おもち

(2024/03/07)健康講演会を開催いたしました

2024年3月7日、福島市の市民活動サポートセンターにて「健康講演会~体の仕組みから健康を考えよう~」を開催いたしました。
今回は血糖値をテーマに講演を行いました。

多くの方に参加していただくことができました。
スタッフおよび被験者の皆様です。それぞれ異なる食品を食べ、リアルタイムで血糖値を測定します。

チキン(たんぱく質が主な栄養)を食べたスタッフがやはり1番血糖値の上昇は緩やかでした。1番上昇したのはおにぎりを食べたスタッフでした。すでに広く知られていることも実際に目にすることでより印象深いものになったのではないでしょうか。

書き手 おもち

(2023/11/04)相馬市子ども科学フェスティバルに出展いたしました

2023年11月4日に相馬市にて開催された子ども科学フェスティバルに出展させていただきました。

今回は肺模型作りのコーナーに加え、新たに「臓器カルタ」のコーナーを設置いたしました。

こちらが臓器カルタのコーナーの様子です。読み手は臓器のはたらきを読み上げます。
からだ福笑いとは異なるアプローチで体のことを知ってもらうのが目的です。

毎年恒例となってきた子ども科学フェスティバルへの出展、いつも収穫や改善点などがあり、これからよりよい活動にしていくうえでも貴重な機会となっています。
ぜひ来年子ども科学フェスティバルにお越しになった際は我々のブースも体験してみてください!

書き手 かねだ

(2023/10/01)メディカルパーク2023に出展いたしました

2023年10月1日に郡山市にて開催されたメディカルパーク2023に出展いたしました。

今回は郡山健康科学専門学校の学生さんにもチューターをしていただきました。
また福島医療・ヘルスケアICT研究会の技術を使ったコーナーも用意しました。

今回は定番の1つである心臓ポンプレースに加え、福島医療・ヘルスケアICT研究会とコラボしたAR臓器パズルのコーナーも設置いたしました。

心臓ポンプレースの様子です。
体験だけでなく、クイズを通して正しい知識も身につけていただくのが目的です。
こちらはAR臓器パズルのコーナーです。臓器の名前と説明を正しく対応させて読み込むと画面上に3Dの画像が表示されます。指で自由に動かして観察ができる優れものです。
多くの来場者の方に楽しんでいただくことができました。
また知識を増やすきっかけを提供することができました。

ご来場くださった皆様、そして一緒に参加してくださった郡山健康科学専門学校の皆様、福島医療・ヘルスケアICT研究会の皆様、誠にありがとうございました!

書き手 おもち