投稿者「MiyakeMasao」のアーカイブ

(2024/03/07)健康講演会を開催いたしました

2024年3月7日、福島市の市民活動サポートセンターにて「健康講演会~体の仕組みから健康を考えよう~」を開催いたしました。
今回は血糖値をテーマに講演を行いました。

多くの方に参加していただくことができました。
スタッフおよび被験者の皆様です。それぞれ異なる食品を食べ、リアルタイムで血糖値を測定します。

チキン(たんぱく質が主な栄養)を食べたスタッフがやはり1番血糖値の上昇は緩やかでした。1番上昇したのはおにぎりを食べたスタッフでした。すでに広く知られていることも実際に目にすることでより印象深いものになったのではないでしょうか。

書き手 おもち

(2023/11/04)相馬市子ども科学フェスティバルに出展いたしました

2023年11月4日に相馬市にて開催された子ども科学フェスティバルに出展させていただきました。

今回は肺模型作りのコーナーに加え、新たに「臓器カルタ」のコーナーを設置いたしました。

こちらが臓器カルタのコーナーの様子です。読み手は臓器のはたらきを読み上げます。
からだ福笑いとは異なるアプローチで体のことを知ってもらうのが目的です。

毎年恒例となってきた子ども科学フェスティバルへの出展、いつも収穫や改善点などがあり、これからよりよい活動にしていくうえでも貴重な機会となっています。
ぜひ来年子ども科学フェスティバルにお越しになった際は我々のブースも体験してみてください!

書き手 かねだ

(2023/10/01)メディカルパーク2023に出展いたしました

2023年10月1日に郡山市にて開催されたメディカルパーク2023に出展いたしました。

今回は郡山健康科学専門学校の学生さんにもチューターをしていただきました。
また福島医療・ヘルスケアICT研究会の技術を使ったコーナーも用意しました。

今回は定番の1つである心臓ポンプレースに加え、福島医療・ヘルスケアICT研究会とコラボしたAR臓器パズルのコーナーも設置いたしました。

心臓ポンプレースの様子です。
体験だけでなく、クイズを通して正しい知識も身につけていただくのが目的です。
こちらはAR臓器パズルのコーナーです。臓器の名前と説明を正しく対応させて読み込むと画面上に3Dの画像が表示されます。指で自由に動かして観察ができる優れものです。
多くの来場者の方に楽しんでいただくことができました。
また知識を増やすきっかけを提供することができました。

ご来場くださった皆様、そして一緒に参加してくださった郡山健康科学専門学校の皆様、福島医療・ヘルスケアICT研究会の皆様、誠にありがとうございました!

書き手 おもち

(2023/09/30)浪江やきそばサミットに出展いたしました

2023年9月30日~10月1日にかけて浪江町にて開催された浪江やきそばサミットに出展いたしました。
今回は肺模型作りのコーナーで出展いたしました。

我々の用意するものでも定番の企画のうちの1つである肺模型作り。大人から子供まで楽しみながら肺の仕組みを学んでいただけました。
今回参加してくださった皆様にアンケートを実施させていただきました。多くの方に楽しんでいただくことができました。

参加者のみなさまに楽しさとより一層の学びを提供すべく、内容も随時改善していこうと思えた機会になりました。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました!

書き手 おもち

2040クエスト〜未来への挑戦者たち〜に出展しました!

10月21日、22日に横浜のランドマークプラザで開催された2040クエスト〜未来への挑戦者たち〜に出展しましたので、その様子をお伝えします。
今回は「からだ福笑い」を実施しました。
小さな子供からご年配の方までたくさんの方々にご参加いただきました。
身近に思える体の中身なのですが、いざ並べてみると意外と難しいのですよね。
小さい子のほうが大人の方より直感的に正解してしまうことも。

fig.1 POMk Projectのメンバーが子供に臓器の場所を教える様子
fig.2 メンバーが一緒に配置を考える様子

さらに数名、外国の方もいらっしゃり、スタッフは英語で対応しました。
中国語の臓器の読み方が日本語に似ていることに気付かされました。
さまざまな国の言語で臓器を言えるようにしたいものです。

開催場所が変わるだけで出会う人々が変わり、新たな発見がたくさんありました。
今後もさまざまな場所でイベントを行いますので、POMkの活動にご注目よろしくお願いいたします!

fig3. 白衣を着ている子供と並べ終わった臓器を父親が一緒に写真を撮っている様子

書き手 ぺんた

POMk Indonesia 12月の活動のご報告

インドネシアで活動しているPOMk Indonesiaからの12月の活動のご報告です。

今回はEco School Nusantaraでの活動です。

からだ福笑いを行いました。
画用紙に寝そべり、自分のからだを写します。
みんなで話し合いながら、考えながら、並べていきます。
素敵な笑顔で集合写真です。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

書き手 おもち

世界の人びとのためのJICA基金活用事業HP https://www.jica.go.jp/partner/private/kifu/09.html

「からだウィンタースクール」を開催いたしました!

明けましておめでとうございます。今年もPOMk Projectの活動を支えていただけましたら幸いでございます。

昨年12月17日にチェンバおおまちにて「からだウィンタースクール」を開催いたしました。その様子をお伝えいたします。

今回は高校生の方々にチューターの務め方を知ってもらうのが目的の活動です。
入念に打ち合わせをしました。
こちらは第1部のからだ福笑いの様子です。
クイズを交えながら楽しく臓器のことを学んでいただけました。

小学校低学年でも見たことのある臓器だったり、高学年でも見たことのない臓器だったり、複雑な体のなかのことをチューターの高校生が分かりやすく教えていました。

こちらは第2部の肺模型のコーナーです。
少し力のいる作業はチューターの高校生と一緒に安全に行いました。

風船に穴が開いている模型、気管が粘土で詰まっている模型などをなおすことで手術のような体験もしていただきました。

第3部の心臓ポンプレースの様子です。
レースに加え水の量を保つ協力ゲームも行いました。

血の流れや心臓の働きは日常生活では体感しづらいですが、自分の手を動かすことでより実感していただけたと思います。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
チューターを担ってくださった高校生の皆様にとっても実りのある体験を提供できたと思います。POMkの輪が広がっていくようでとても喜ばしいです!

書き手 おもち

本活動は「子どもゆめ基金助成活動」の支援を受けています。

POMk Indonesia 11月の活動のご報告

インドネシアで活動中のPOMk Indonesiaから11月の活動報告が届きました!

今回は「骨」をテーマに授業を行いました。体の重要な軸となる骨について学びます。
関節替わりの留め具で骨が動かせるかわいらしい模型も使います。

今回も先月に引き続きYMGC校での活動となりました。海の向こうでの積極的な活動はいい刺激になります!

書き手 おもち

世界の人びとのためのJICA基金活用事業HP https://www.jica.go.jp/partner/private/kifu/09.html

POMk Indonesia 10月の活動のご報告

インドネシアで活動中のPOMk Indonesiaから10月の活動報告が届きました。

今回扱ったテーマは「腎臓」。どこにあってどのように働くのか、模型を使いながら学びます。
実演の様子です。液体に粉を混ぜ、腎臓でのろ過の様子を再現しています。
チューブやペットボトルを用いた画期的な模型です。
生徒さんにも実際にろ過の様子を体験していただきました。

今回は2日間にわたるYMGC校での活動となりました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

書き手 おもち

世界の人びとのためのJICA基金活用事業HP https://www.jica.go.jp/partner/private/kifu/09.html