投稿者「MiyakeMasao」のアーカイブ

(2024/08/01)ふくしま健康寺子屋キャラバンを開催いたしました

8月1日、福島市内でふくしま健康寺子屋キャラバンとして「体と水のはなし」を開催いたしました。

多くの方にご参加いただきました。
参加者の方には「利き水」をしていただき、硬度の違いや美味しさを当てていただきました。

ご参加いただきありがとうございました!

                                 書き手 さつき

(2024/07/31)夏休み橘わくわくスクールに出展いたしました

7月31日に郡山市内の公民館で行われた「夏休み橘わくわくスクール」に出展させていただきました。

からだ福笑いを行いました。臓器のパーツを並べていただいています。
臓器のパーツを並べた後は、それぞれの臓器の役割を学んでいただきました。

ご参加いただきありがとうございました!夏休みの思い出の一つになっていれば嬉しいです!

                                 書き手 さつき

(2024/07/21)こどもなつまつりに出展いたしました

7月21日に須川診療所で行われた「こどもなつまつり」に出展させていただきました。

肺模型作りを行いました。工作を通して肺が動くしくみを体感していただきました。

参加してくださった皆様、ありがとうございました!

                                 書き手 さつき

(2024/03/11)出前授業を行いました。

3月11日に福島東陵高等学校にて出前授業を行いました。

今回は看護科の1年生を対象に心臓のはたらきについての授業を行いました。

1年生が対象とのことで、位置などの基礎的なことの確認から授業を行いました。
積極的に参加してくださりました。
2時間目には心臓ポンプレースを行いました。
心臓の大変さに加え、どこがどう変化するとどんなことが起こるのか、手やポンプに工夫をすることで体験していただきました。
3時間目は再び講義です。
冠動脈や心不全など、1時間目より深い内容に関して、2時間目での体験を振り返りながら学んでいただきました。

講義形式と体験形式をどちらも取り入れたことにより、印象深い授業にすることができました。これからもよりブラッシュアップした授業を行えるよう、我々も邁進してまいります!!!

書き手 おもち

(2024/03/09)つながるマルシェMIKAWADAIに出展いたしました

3月9日に福島市内で行われた「つながるマルシェMIKAWADAI」に出展させていただきました。

今回のテーマの1つ、認知症です。
実際使われるテストをもとに作成した問題を出しながら、認知症検査を体験していただきました。
もう1つのテーマ、肺模型です。
子供向けとして、肺の動く仕組みを工作しながら体感していただきました。
待機列ができるほどの盛況でした!

参加してくださった皆様、ありがとうございました!

書き手 おもち

(2024/03/07)健康講演会を開催いたしました

2024年3月7日、福島市の市民活動サポートセンターにて「健康講演会~体の仕組みから健康を考えよう~」を開催いたしました。
今回は血糖値をテーマに講演を行いました。

多くの方に参加していただくことができました。
スタッフおよび被験者の皆様です。それぞれ異なる食品を食べ、リアルタイムで血糖値を測定します。

チキン(たんぱく質が主な栄養)を食べたスタッフがやはり1番血糖値の上昇は緩やかでした。1番上昇したのはおにぎりを食べたスタッフでした。すでに広く知られていることも実際に目にすることでより印象深いものになったのではないでしょうか。

書き手 おもち

(2023/11/04)相馬市子ども科学フェスティバルに出展いたしました

2023年11月4日に相馬市にて開催された子ども科学フェスティバルに出展させていただきました。

今回は肺模型作りのコーナーに加え、新たに「臓器カルタ」のコーナーを設置いたしました。

こちらが臓器カルタのコーナーの様子です。読み手は臓器のはたらきを読み上げます。
からだ福笑いとは異なるアプローチで体のことを知ってもらうのが目的です。

毎年恒例となってきた子ども科学フェスティバルへの出展、いつも収穫や改善点などがあり、これからよりよい活動にしていくうえでも貴重な機会となっています。
ぜひ来年子ども科学フェスティバルにお越しになった際は我々のブースも体験してみてください!

書き手 かねだ

(2023/10/01)メディカルパーク2023に出展いたしました

2023年10月1日に郡山市にて開催されたメディカルパーク2023に出展いたしました。

今回は郡山健康科学専門学校の学生さんにもチューターをしていただきました。
また福島医療・ヘルスケアICT研究会の技術を使ったコーナーも用意しました。

今回は定番の1つである心臓ポンプレースに加え、福島医療・ヘルスケアICT研究会とコラボしたAR臓器パズルのコーナーも設置いたしました。

心臓ポンプレースの様子です。
体験だけでなく、クイズを通して正しい知識も身につけていただくのが目的です。
こちらはAR臓器パズルのコーナーです。臓器の名前と説明を正しく対応させて読み込むと画面上に3Dの画像が表示されます。指で自由に動かして観察ができる優れものです。
多くの来場者の方に楽しんでいただくことができました。
また知識を増やすきっかけを提供することができました。

ご来場くださった皆様、そして一緒に参加してくださった郡山健康科学専門学校の皆様、福島医療・ヘルスケアICT研究会の皆様、誠にありがとうございました!

書き手 おもち

(2023/09/30)浪江やきそばサミットに出展いたしました

2023年9月30日~10月1日にかけて浪江町にて開催された浪江やきそばサミットに出展いたしました。
今回は肺模型作りのコーナーで出展いたしました。

我々の用意するものでも定番の企画のうちの1つである肺模型作り。大人から子供まで楽しみながら肺の仕組みを学んでいただけました。
今回参加してくださった皆様にアンケートを実施させていただきました。多くの方に楽しんでいただくことができました。

参加者のみなさまに楽しさとより一層の学びを提供すべく、内容も随時改善していこうと思えた機会になりました。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました!

書き手 おもち

2040クエスト〜未来への挑戦者たち〜に出展しました!

10月21日、22日に横浜のランドマークプラザで開催された2040クエスト〜未来への挑戦者たち〜に出展しましたので、その様子をお伝えします。
今回は「からだ福笑い」を実施しました。
小さな子供からご年配の方までたくさんの方々にご参加いただきました。
身近に思える体の中身なのですが、いざ並べてみると意外と難しいのですよね。
小さい子のほうが大人の方より直感的に正解してしまうことも。

fig.1 POMk Projectのメンバーが子供に臓器の場所を教える様子
fig.2 メンバーが一緒に配置を考える様子

さらに数名、外国の方もいらっしゃり、スタッフは英語で対応しました。
中国語の臓器の読み方が日本語に似ていることに気付かされました。
さまざまな国の言語で臓器を言えるようにしたいものです。

開催場所が変わるだけで出会う人々が変わり、新たな発見がたくさんありました。
今後もさまざまな場所でイベントを行いますので、POMkの活動にご注目よろしくお願いいたします!

fig3. 白衣を着ている子供と並べ終わった臓器を父親が一緒に写真を撮っている様子

書き手 ぺんた